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知ると写真が楽しくなる♪カメラの使い方をメモしていきます。


by kawamoto mai
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メモリーカードを用意しよう!(準備編)

デジタル一眼やミラーレス一眼を手に入れた時、
撮った写真をカメラ内で記録するために
メモリーカードが必要になります!

メモリーカードにも色んな記載があるので
どの部分を確認すれば良いか見てみましょう^^


まずは、SDカードにはSDカード・SDHCカード・SDXCカードの3種類あります!

↓↓↓↓↓↓
メモリーカードを用意しよう!(準備編)_e0369699_20294313.jpg




3種類のうちマイカメラに対応するメモリーカードを確認してみましょう♪
(今販売されているカメラは大体全てのカードに対応していますが要確認!)
メモリーカードを用意しよう!(準備編)_e0369699_20294371.jpg


スピードクラスを確認しよう♪(特に動画を撮る人は要確認)
カメラで撮影した写真データをカードに記録する最低速度のこと。
クラスが低いと撮影データをカードに記録する速度が遅くなるため、動画撮影時や連写撮影時に画像が途切れたり、シャッターが切れなくなってしまします。
スピードクラスには4種類(CLASS 2、CLASS 4、CLASS 6、CLASS 10)あります。
写真に写っているのはCLASS 10(オススメ)です。
↓↓↓↓↓
メモリーカードを用意しよう!(準備編)_e0369699_20294321.jpg

UHSUltra High Speedスピードクラス
Uの窪みに数字が入っている表示。
「1」と「3」があり、数字が大きいほどデータをカードに転送する速度が高速になります。
最低限のデータ書き込み速度の表示になります。
「1」UHS・・・読み書き時のデータ転送速度が最低 10MB/秒
「3」UHS・・・読み書き時のデータ転送速度が最低 30MB/秒

・下記写真のオレンジで囲まれた部分・・・UHSインターフェイス
UHS-I と UHS-II の2種類があります。
UHS-I ・・・最大 104MB/秒でデータ書き込み
UHS-II ・・・最大 312MB/秒でデータ書き込み
メモリーカードを用意しよう!(準備編)_e0369699_20294427.jpg
【上記補足】
使うカメラや機器がUHSに対応している場合にのみ、適応されるスピードです。
対応していなければ上記③番のスピードクラスの書き込み速度が適応されます。
赤色で囲まれた「60MB/s」はUHS-I に対応したカメラ(機器)で最大転送速度読み出し60MB/sの性能が出ることを表しています。



《 メモリーカードのまとめ 》

① 3種類のメモリーカードのうち、カメラに対応するカードを選びましょう♪
(今販売されているカメラは大体全てのカードに対応していますが要確認!)


② スピードクラスは連写を行うときのために、できるだけCLASSの数値が高いものを選びましょう
(CLASS 10がオススメです)


③ UHSスピードクラスに関しては、慣れてきてからSDカードを選ぶ基準に入れればOKです。
余裕のある方は自分のカメラがUHS-I またはUHS-IIに対応しているかだけ確認しておいきましょう。
(現在販売されているカメラはUHS-I に対応していることが多いです。)


④ メモリーカードの容量に関しては、16GBまたは32GBを何枚か持っておき撮影することをオススメします。
(私は仕事で撮影も行うので、32GBを複数枚持っています。)


では、どんどん撮影の準備を進めていきましょう^^♪

by kawamotomai | 2017-01-30 21:34 | カメラの準備